about Junichi Miyazawa

宮澤淳一のプロフィール
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経歴 | 専門 | キーワード
著書 | 共著 | 訳書・共訳書 | 論文・論考 | その他

経歴

1963年 群馬県太田市生まれ.
1986年 青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒(政治学士).
1988年 早稲田大学第一文学部文学科ロシア文学専修卒(文学士).
1990年 早稲田大学大学院文学研究科ロシヤ文学専攻修士課程修了(文学修士).
1995年 早稲田大学大学院文学研究科ロシヤ文学専攻博士後期課程単位取得退学.
2007年 博士(学術)取得,東京大学(論文提出による).

早稲田大学文学部助手,早稲田大学,慶應義塾大学,法政大学,武蔵野音楽大学各非常勤講師,トロント大学客員教授 等を経て――

2008年4月〜2011年3月,青山学院大学総合文化政策学部准教授.

2011年4月より,青山学院大学総合文化政策学部教授(現在に到る).


国立音楽大学にも出講中.

専門

文学研究(ロシア文学,カナダ文学,比較文学・文化),音楽学(音楽批評),
メディア論,書誌学(文献表記法),翻訳(情報リテラシーの実践としても)。

キーワード(人名による具体的な関心の対象)

ミハイル・ブルガーコフ,ティモシー・フィンドリー,夏目漱石,
マーガレット・アトウッド,ノースロップ・フライ;
グレン・グールド,パーシー・グレインジャー,
モデスト・ムソルグスキー,ピョートル・チャイコフスキー,
ニコライ・メトネル,スヴャトスラフ・リヒテル;
マーシャル・マクルーハン……

著書

グレン・グールド論』.春秋社,2004年(第15回吉田秀和賞 受賞).

『チャイコフスキー――宿命と憧れのはざまで』.東洋書店,2006年.

『マクルーハンの光景――メディア論がみえる』.みすず書房,2008年.

……

共著・編著

編者なし.『グレン・グールド大研究』.春秋社,1991年.

日本カナダ学会編.『史料が語るカナダ』.有斐閣,1997年.

綾部恒雄,飯野正子編.『カナダを知るための60章』.明石書店,2003年.

伊東一郎,宮澤淳一編.『文化の透視法――20世紀ロシア文学・芸術論集』.南雲堂フェニックス,2008年.

日本カナダ学会編.『はじめて出会うカナダ』.有斐閣,2009年.

飯野正子,竹中豊編.『現代カナダを知るための57章』.明石書店,2010年

……

訳書・共訳書

ギレーヌ・ゲルタン編.『グレン・グールド 複数の肖像』.浅井香織と.立風書房,1991年.

オットー・フリードリック著.『グレン・グールドの生涯』.リブロポート,1992年.改訳版:青土社,2002年.

リチャード・J・ウィンジェル著.『音楽の文章術』.小倉眞理と.春秋社,1994年.

馬場広信監修.『アンドレイ・タルコフスキイ「鏡」の本』.馬場広信と.リブロポート,1994年.

デイヴィッド・ヤング作.『グレン・グールド 最後の旅』.筑摩書房,1995年.

ジョック・キャロル著.『グレン・グールド 光のアリア』.筑摩書房,1995年.

ロバーツ&ゲルタン編.『グレン・グールド書簡集』.みすず書房,1999年.

ピーター・オストウォルド著.『グレン・グールド伝――天才の悲劇とエクスタシー』.筑摩書房,2000年.

W・テレンス・ゴードン著.『マクルーハン』.ちくま学芸文庫,筑摩書房,2001年.

ティモシー・フィンドリー作.『戦争』.カナダの文学 第4巻.彩流社,2002年.

ユーリー・ボリソフ著.『リヒテルは語る――人とピアノ、芸術と夢』.音楽之友社,2003年.

ジョン・ロバーツ編.『グレン・グールド発言集』.みすず書房,2005年.

ジェフリー・ペイザント著.『グレン・グールド、音楽、精神』.音楽之友社,2007年.

グレン・グールド,ジョナサン・コット『グレン・グールドは語る』.ちくま学芸文庫,筑摩書房,2010年.

『ブルガーコフ作品集』.大森雅子,杉谷倫枝と.文化科学高等研究院出版局,2010年.

……

論文・論考(主なもの)

「福音書のメフィストフェレス――ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』にひそむもうひとりの悪魔」.『ロシア語ロシア文学研究』第23号(日本ロシア文学会,1991年10月).

「ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』における叙述のダイナミズム」.『ロシア語ロシア文学研究』第24号(日本ロシア文学会,1992年10月).

“The Narrative Time of the Reconstructed Gospel: A Structural Analysis of Mikhail Bulgakov's The Master and Margarita," Japanese Slavic and East European Studies 13 (JSSEES, November 1992).〔「再構築された福音書における語りの時間――ミハイル・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』の構造分析」〕

「グレン・グールド研究の現在」.『音楽芸術』第51巻第6号(1993年6月).

「ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』における悪魔ヴォランドの役割と「黒魔術の夕べ」について」.『早稲田大学大学院文学研究科紀要』別冊第20輯 文学・芸術学篇(1994年2月). 『季刊iichiko』第103号(2009年夏号)に再録される.

「拍動の美学――《ゴルトベルク変奏曲》再録音と「パルスの継続性」について」.『ユリイカ』第27巻第1号(1995年1月).

「文献の表記法を考える――ロシア語と欧米諸語の文献をいかに並記するか」.『ロシア文化研究』第3号(早稲田大学ロシア文学会,1996年3月).

「グレン・グールドのラジオ・ドキュメンタリー「北の理念」について」.『カナダ研究年報』第17号(日本カナダ学会,1997年9月).

"Understanding Glenn: A Canadian Hero," GlennGould (Glenn Gould Foundation, Toronto) 6, no.1 (Spring 2000).〔「戯曲『グレン・グールド最後の旅』の理解――カナダ的英雄論」〕

「グールド,マクルーハン,漱石――聴覚的空間と『草枕』の詩学」.『みすず』第474号(2000年9月).

「ジェフリー・ペイザント再考――『グレン・グールド,音楽,精神』におけるエクスタシーの概念をめぐって」.『法政大学教養部紀要 人文科学編』第116号(2001年2月).

「非日本語人名のカタカナ表記の決定法――ロシア語人名の場合」.『慶應義塾大学語学視聴覚教育研究室 紀要』第33号(2001年3月).

「翻訳と情報リテラシー」.『文学』(岩波書店)隔月刊第2巻第4号(2001年7月).

「グレン・グールドのメディア論――マーシャル・マクルーハンとの関係」.『カナダ研究年報』第21号(日本カナダ学会,2001年9月).

「グレン・グールドのベートーヴェン解釈」.『国立音楽大学音楽研究所年報』第15集(2001年度,2002年3月).

"Glenn Gould and Acoustic Space: The Media Composition and the Theory of Marshall McLuhan".  In Musicology and Globalization: Proceedings of the International Congress in Shizuoka 2002 in Celebration of the 50th Anniversary of the Musicological Society of Japan. Edited and published by the Musicological Society of Japan, 2004. 〔「グレン・グールドと聴覚空間――メディア作品とマーシャル・マクルーハンの理論」.2002年11月の日本音楽学会創立50周年記念国際大会における研究発表に基づく.〕 

「グレン・グールドのモーツァルト解釈――ピアノ・ソナタ全集の成立とメディア」.『思想』第992号(岩波書店,2006年12月).

「グレン・グールドとドストエフスキー――ムィシュキン・コンプレックスをめぐって」.『現代思想』(2010年4月臨時増刊号).

……

その他,批評・解説・書評等多数

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