what's new

ニュース








Monday, April 1, 2013

2011年の「グレインジャー音楽祭」,2012年のグレン・グールドの各種イベントやリリースは,おかげさまで無事に終わり,次の仕事の仕込みをしているところです。
このウェブサイトにつきましては,リニューアルを考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。(宮澤淳一)




Wednesday, November 23, 2011

「グレインジャー音楽祭2011」のツイッターを設定しました。
@grainger2011JPN です。フォローはこちら




Tuesday, November 8, 2011

「グレインジャー音楽祭2011」を東京、仙台、京都で開催します。
東京は青山学院大学(11月27日)、仙台は常盤木学園シュトラウスホール(11月29日)、京都は京都文化博物館別館ホール(12月1日)。
3回のイベントに共通なのは、グレインジャー演奏の第一人者ペネロピ・スウェイツのピアノ・リサイタルとドキュメンタリー映画『高貴なる野人』の上映です。後者は私の監修で、青山学院大学総合文化政策学部「映像翻訳ラボ」の学生たちが字幕を作成中です(協力:日本映像翻訳アカデミー)。
東京では国際シンポジウム、大澤健一指揮くにたちWINDSによる《リンカーンシャーの花束》の演奏、伊賀あゆみ&山口雅敏デュオの2台ピアノ演奏など、一日盛りだくさんな内容です。どのセッションだけでもいいですから、おいでください。入場無料です。
詳しくはこちら

ドキュメンタリー映画『グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独』(Genius Within: The Inner Life of Glenn Gould, 2009)の公開も始まりました(特設サイトはこちら(http://www.uplink.co.jp/gould/)。




Sunday, August 7, 2011

グレン・グールドの生誕80年=没後30年は来年となりますが、今年もいろいろ動きがあります。青柳いづみこさんが『グレン・グールド――未来のピアニスト』(筑摩書房)を先日出されましたね(こちら)。また、ケイティ・ハフナー『グレン・グールドのピアノ』鈴木圭介訳(筑摩書房)も出ます(こちら)。
そして、9月には、グールドのCBCでのテレビ番組の大半を、そのままの番組形態で収録した『グレン・グールド・オン・テレヴィジョン』(DVD10枚組)が出ます(こちら)。ここにある私の解説は、HMVのために書いたのではなく、ソニー・ミュージックの依頼で書いたもの(他の販売業者でも用いられるかもしれません)。DVD10枚セットなのに、1万円を切る廉価ですが、「輸入盤」ですので、日本語字幕はありません。日本語字幕をつけた「国内盤」については、ソニー・ミュージックに発売を御願いしているところです。
そして、グールドの最新のドキュメンタリー映画『グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独』(Genius Within: The Inner Life of Glenn Gould, 2009)が日本でも公開されます(配給はアップリンク http://www.uplink.co.jp)。私の字幕監修です。先日チェックを完了しました。

今年はパーシー・グレインジャー没後50年にあたります。来たる2011年11月27日(日)に、青山学院大学(渋谷の青山キャンパス)にて、1日のイベント「グレインジャー・ラウンド2011」(仮題;演奏会、シンポジウム、映画上映など)を企画中です。詳細が確定し次第、またお知らせいたします。



Saturday, April 2, 2011

東北地方太平洋沖地震によって被災された方々にお見舞いを申し上げますとともに、失われた数多くの尊い生命をお悼みいたします。



新しい仕事(共著):

『マクルーハン――生誕100年メディア(論)の可能性を問う』
河出書房新社,2011年2月.詳細はこちら

「KAWADE道の手帖」
というムック本のシリーズです。マクルーハン生誕100年を記念する企画。私が寄稿したのは、「マクルーハン・グロッサリー(用語集)」『機械の花嫁』と『メディアはマッサージである』の解題。また、エリック・マクルーハンのインタヴュー「私が父の後継者です」(聞き手=ラウレアノ・ラロン)、ナム・ジュン・パイク「ノーバート・ウィーナーとマーシャル・マクルーハン」を訳出しました。巻頭に置かれた門林岳史さんが語る「100年目の入門――マーシャル・マクルーハンの思想」をはじめとして、第一線の方々の論考が並んでいます。



Monday, January 3, 2011

久しぶりの更新となりました。

再録:

マーガレット・アトウッド作『またの名をグレイス』(上・下)佐藤アヤ子訳(岩波書店,2008年)の書評(『文學界』2008年8月号).こちら


最近の主な仕事:

・飯野正子・竹中豊編『現代カナダを知るための57章』
 明石書店,2010年11月22日(本体価格2,000円)
 宮澤は「カナダのポピュラー音楽」「グレン・グールド」「マーシャル・マクルーハン」の執筆を担当しました(出版社による紹介はこちら)。



・宮澤淳一・大森雅子・杉谷倫枝訳『ブルガーコフ作品集』
 文化科学高等研究院出版局,2010年10月30日(本体価格2,800円)
 2009年に刊行された『季刊iichiko』(『Library iichiko』)の2つの特集号(Nos.103/104)に掲載された翻訳を中心に,ブルガーコフの作品と資料をまとめたもの。宮澤は「未来の展望」「ビオメハニカ」「赤い冠」「『巨匠とマルガリータ』初期稿より(断片)」「ソヴィエト連邦政府への手紙」を訳出し,大森雅子さんと「ブルガーコフ年譜」を作成(詳しい紹介はこちら)。



・グレン・グールド,ジョナサン・コット『グレン・グールドは語る』
 ちくま学芸文庫(筑摩書房),2010年10月10日(本体価格1,100円)
 かつてほかの人の訳で出ていた Conversations with Glenn Gould の「新訳」です。ジョナサン・コットとも連絡をとり,初出の『ローリング・ストーン』誌でインタヴューが実現した事情などについても「訳者解説」にまとめました。原書にはなかった図版を若干加えました(「おまえ[宮澤]は探偵でもあり,考古学者でもあるのか!」と完成品を受け取ったコットが驚いていました)。「スパーキーと魔法のピアノ」のレコード・ジャケットなどは子供の頃以来見たことがなかったそうです(46頁)。出版社の紹介はこちら


・「グレン・グールドとドストエフスキー――ムイシュキン・コンプレックスをめぐって」
 『現代思想』2010年4月臨時増刊号(亀山郁夫・望月哲男責任編集):26-29頁.
 亀山先生から「グレン・グールドとドストエフスキー」というタイトルで書いて下さいという依頼メールを受けてまっさきに思いついたのは「ムイシュキン・コンプレックス」というグールドの造語でした。それに関する話です。なお,ゾシマ長老の発言の引用をめぐって,グールドがマクルーハンの「地球村」という概念自体に特に批判的であったわけではなかったことにもさりげなく触れてあります(これについての詳細は『マクルーハンの光景』126-129頁参照)。青土社のサイトでの紹介はこちら


・「グレン・グールドとポスト・グールド――《ゴルトベルク変奏曲》の宇宙」
 『ユリイカ』第42巻第5号(2010年4月):146-150頁。
 『エスクァイア』(2008年3月号)掲載の論考を加筆し,註を整えました。青土社のサイトでの紹介はこちら


※ソニー・ミュージックより2009年12月2日に以下のディスク等が発売:
(くわしくはこちら

・『グレン・グールド坂本龍一セレクション バッハ編』(SICC-1268〜69)
 選曲・企画監修:坂本龍一 / 対談・解説:宮澤淳一
 前回同様,宮澤は曲目解説を寄せ,また,ニューヨークと東京を結んでの国際電話による対談を行ないました。坂本氏がこのベスト盤を作った意図については対談の中で語られます。

『ライヴ・イン・レニングラード1957』(SICC-1270)
 バッハ:クラヴィーア協奏曲第1番&ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
 ラジスラウ・スロヴァーク指揮レニングラード・フィルハーモニー交響楽団(1957年5月18日ライヴ)
 日本ではメロディアから直接の音源契約により日本ビクターで発売されていた録音です。共演のオーケストラが「レニングラード音楽院管弦楽団」という説があったのですが,その誤認については解説に書きました。

『ザルツブルク・リサイタル1959』(SICC-1271)
 スウェーリンク:ファンタジア;シェーンベルク:ピアノのための組曲;モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番;バッハ:《ゴールドベルク変奏曲》(1959年8月25日ライヴ)
 このコンサートの曲目全曲としての国内盤はかつて他社で出ていたこともありましたが,正規発売は初めてです。グールドのライヴ盤としてはいちばん完成度の高いもののひとつです。ヨーロッパ発売原盤の解説は吉田真さんが訳出,宮澤は補助的な解説として「ザルツブルク・ライヴの意義と曲目について」を書きました。なお第1曲のファンタジアですが,これまで「ニ調のファンタジア」(Fantasy in D)と表記されることが多かったのですが,誤認です。この作品は、ト音を終止音(フィナーリス)とするドリア旋法(教会旋法のひとつ)が用いられています。音階で示すと「ト‐イ‐変ロ‐ハ‐ニ‐ホ‐ヘ‐ト)がその旋法で、今日で言う長調でも短調でもないにもかかわらず,楽譜にはフラット記号ひとつが付してあります。そのためにニ短調の作品と解釈されたために「ニ調のファンタジア」との曲目表記が流通してしまったのかもしれません。しかし,正しくは「ト調のファンタジア」,厳密には「ト音を終止音とするドリア旋法のファンタジア」です。


・『グレン・グールド:弦楽四重奏曲 他』(SICC-1272)
 グレン・グールドの書き残した音楽作品集です。モンサンジョンとその仲間たちが演奏しており,没後10年の際に発売されたものの再発売です。初出時にも宮澤は解説を書きましたが,収録作品の楽譜もすべて出版されている今日としては大幅に加筆・修正を行ない,グールドの音楽作品の意義について積極的に論を展開しました。

映画『グレン・グールドをめぐる32章』(SIBC-149)
 初の国内DVD化のセミ・ドキュメンタリー映画です。字幕は関美冬さん。宮澤は字幕監修と解説。




Wednesday, August 5, 2009

- NHK教育テレビ「知る楽」(「知るを楽しむ」改め)で昨年5月に放映された「グレン・グールド――鍵盤のエクスタシー」が本日より再放送されることになりました。番組サイトはこちら
放送は今度は毎週水曜日午後10:25-10:50(再放送は翌週水曜日午前5:35-6:00)。8月5,12,19,26日です(再放送は8月12,19,26日,9月2日)。テキストは改めて発売中です(こちら)(ただし内容は同じですのでご注意ください)。9月の森有正特集(片山恭一)とのカップリングです。




Monday, June 1, 2009

- 演奏会の情報です。
宮澤の訳詞で、グールドの「フーガを書いてご覧なさい」
(So You Want to Write a Fugue?)が
舞台初演されます:

東京音楽大学プロデュース
「コンポーザー・ピアニストたちの軌跡 ―名演奏家が描いた音―」
2009年6月4日(木) 19:00開演(18:20開場)
サントリー・ホール ブルーローズ(小ホール)
入場料:2,000円(全席自由)

詳しくはこちら http://www.act-tokyo-ondai.jp/concert09/

訳詞は,かつてテレビ番組『浅田彰が語るグレン・グールドの世界』(NHK教育テレビ,1992年9月17日放映)で日本語歌唱で初演された際に作りました(実はそのときに指揮をしたのは宮澤です)。今回印刷された対訳も歌唱される語句との異同があります。なお私は日本語歌唱を前提としない訳詞も作っています。この作品の収録されたCDやDVD(ソニー・クラシカル発売)のブックレットを参照してください。ところでこの題名の意味はこちら



Thursday, April 24, 2009

- いくつかの新しい仕事の紹介です:

 「混迷の世 生き抜くヒント――マクルーハンのメディア論 今こそ」
 『朝日新聞』2009年4月23日(夕刊):10面.

  「ピアニストの想像力」
 『考える人』第28号(2009年春号):62-63頁.
「プログラム(標題)」をめぐる音楽的思考について.掲載誌にはピエール=ロラン・エマール,矢野顕子,高橋悠治のインタヴューなどもあり,充実の出版物です.ぜひお読みください.

 「「切り替え」ということ――大学生の勉強法(上)」
 『上毛新聞』2009年4月7日:14面(再録はこちら).

 日本カナダ学会編『はじめて出会うカナダ』(有斐閣,2009年4月)
 加藤普章(元日本カナダ学会会長,大東文化大学教授)とともに編集主任を担当し,また第5章「カナダの文化・芸術」を執筆しました.この本はカナダの地理,歴史,文学,文化,経済,政治から多文化主義,移民政策,社会保障,国内各地域の諸相まで盛りだくさんな,日本で初めての本格的なカナダ研究入門書です(定価2,800円+税).有斐閣のサイトでの案内はこちら

- 旧稿を掲載します:

 「グレン・グールドはクラシックの音楽家ではない」 (こちら
 『考える人』第21号(2007年夏号;新潮社,2007年8月):42-45頁.



Monday, February 23, 2009

- 久しぶりに更新します。昨年のNHK教育テレビの「知るを楽しむ わたしのこだわり人物伝」がご好評をいただいたおかげで、年末に以下の3種類の企画が実現しました。

 『グレン・グールド・コレクション』(SIBC-116〜121)
 1992年にLD発売された映像作品の世界初・唯一のDVD化です。私自身、字幕の改訂に加わりました。LD版や数年前のNHKテレビでの放映版とはだいぶ違う箇所があります。

 『グレン・グールド 坂本龍一セレクション』(SICC-1109〜10)
 坂本龍一氏が選曲した2枚組のベスト盤です。ブックレットに解説を寄せました。坂本龍一氏との電話対談もお読みください。

 『グレン・グールドバッハ全集』(SICC-1111〜44)
 グールドのバッハ盤のみの「紙ジャケ」31枚を集めた企画です。LP時代にドイツで発売された《平均律クラヴィーア曲集》第2巻に添付されたボーナス盤「グレン・グールド、ドイツ語でバッハを語る」を今回のボーナス盤に加えてもらいました。吉田真さんにドイツ語テキスト校訂・翻訳・解説を依頼し、よいものができました。

ソニー・クラシカルのサイトはこちら

また、上記3点の発売にあたって、amazon.co.jp のインタヴューを受けました。

 宮澤淳一が語るグレン・グールドの魅力こちら


- 旧稿2本の再録です:

 グレン・グールドに関するQ&A (こちら
 『レコード芸術』第56巻第9号(2007年9月):207-210頁.

 新しいピアノ演奏再生技術をどう位置づけるか (こちら
 『レコード芸術』第56巻第7号(2007年7月):82-85頁.

 前者はグールド生誕75年&没後25年特集で回答したもの。後者は《ゴルトベルク変奏曲》55年盤をデータ化した自動演奏盤について考察したものです。


- 以下のサイトを紹介します:

 web magazine e-days
 グレン・グールド物語こちら

この中にある「グレン・グールドの日本」で、私も取材を受けました(こちら)。


- 一昨年発売したペイザント著『グレン・グールド、音楽、精神』について受けたインタヴューがあります。

 グールド研究の新訳登場――宮澤淳一氏にきく (こちら





Tuesday, April 1, 2008

-
宮澤淳一は,この新年度より,青山学院大学総合文化政策学部にて研究と教育に従事することとなりました。今後ともよろしくお願いいたします。所属先は新しい学部です。こちら

- NHK教育テレビ「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝」の5月のテーマ「グレン・グールド――鍵盤のエクスタシー」に“語り手”として出演することになりました。番組サイトはこちら
放送は毎週火曜日午後10:25-11:50(再放送は翌週火曜日午前5:05-5:30)。5月6,13,20,27日です。テキストはすでに発売中です(こちら)。4月のカラヤン特集(天野祐吉)とのカップリングです。

- 伊東一郎,宮澤淳一編『文化の透視法――20世紀ロシア文学・芸術論集』(南雲堂フェニックス,2008年3月)を出版しました。早稲田大学時代の宮澤の指導教授,水野忠夫の古希と大学の定年退職をお祝いする企画で,水野門下生および同僚計25名が持ち寄った「ベストペーパー」の再録です。宮澤は「金曜日を超えて――ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』における叙述のダイナミズム」という作品の構造分析を行なっています。水野忠夫先生の訳した『巨匠とマルガリータ』も池澤夏樹個人編集の世界文学全集(河出書房新社)で今月に復活しますので(こちら)併せてお読みいただければ幸いです。




Friday, March 7, 2008

- 新著『マクルーハンの光景』みすず書房)について、
高山宏氏が紀伊國書店の書評サイトにて
いち早くお取り上げくださいました:
「これでもう一度、一からのマクルーハン」
励まされる内容です。ぜひご一読くださいこちら)。



Thursday, February 21, 2008

- 新著が出ました:

『マクルーハンの光景 メディア論がみえる』(理想の教室)
みすず書房,2008年2月18日発行,四六判,165頁,1680円(税込)

(みすず書房の案内はこちら

オビの文句:
 「メディアはメッセージ」解決! 煙に巻かないマクルーハン入門。

・・・ということで,マクルーハンの入門書です。リーズ「理想の教室」の1冊として,冒頭にマクルーハンの忘れられたテキスト「外心の呵責」(1963年)の全訳を掲げ,第1講「マクルーハンマクルーハン精読」でそれを精読・精解(実はこれはジョン・ケージが絶讃していた文章なのです)。
第2講「メッセージとメディア」
では,マクルーハンの半生と主要著作の解説,「ホット/クール・メディア」や「メディアはメッセージである」の納得のいく解釈の紹介,と続きます。
第3講「ジョン・レノンと地球村」
は,1969年にジョン・レノンとオノ・ヨーコがマクルーハンを訪問したエピソードから始めて,「地球村(グローバル・ヴィレッジ)」の観念に取り組みます。グレン・グールド,ジョン・ケージ,マリー・シェーファー,バックミンスター・フラー,フルクサス,ナム・ジュン・パイク,日本の美術界などとの関係にも言及し,マクルーハンのみた光景,マクルーハンのいる光景を考える本です。

予備知識のない方でも楽しめますし,すでに関連書を読んでいて,頭の整理をしたい人にも役立つと思います。 (※ walkingtune.com のマクルーハンのページはこちら)。



- 『エスクァイア』2008年3月号(特集「ピアノ300年 音楽の真相。」)に「グレン・グールドとポスト・グールド――〈ゴルトベルク変奏曲〉の宇宙」を寄稿しました(同誌のサイトはこちら)。同誌編集部はたいへんな熱意があり,昨年末,独自にカナダへ取材に出かけ,「グレン・グールドと北の孤独をめぐる変奏曲」(文:若林恵,写真:黒田光一)という企画記事も載っています。精選された貴重な写真あり。(しばらくは同誌ウェブサイトやネットの書店でもバックナンバーが入手できるはずです。)




Saturday, September 1, 2007

- 『レコード芸術』2007年9月号に,以下のテキストを構成・訳出しました:

ヴァーン・エドクィスト
「グールド回想――調律師からみたグレン・グールド」
『レコード芸術』第56巻第9号(2007年9月):194-200頁.

小特集 「グレン・グールド生誕75年&没後25年」の記事のひとつですが,ほかに,青柳いづみこ「「頭で弾く」ピアニストグールドの奏法」,濱田滋郎「《ゴルトベルク変奏曲》演奏新旧比較」,宮澤淳一「グレン・グールドに関するQ&A」が掲載されています.「Q&A」では《平均律クラヴィーア曲集》第1巻の前奏曲ロ短調の前半の反復が「紙ジャケ盤」で復元されたことにも触れましたので,関心のある方はご一読願います(これはある方が数年前,レコード会社に手紙で問い合わせてくださったおかげです.もしその方がこれをお読みでしたら,ぜひメールにてご一報ください).

- ジェフリー・ペイザントの本の新訳を手がけました:

ジェフリー・ペイザント著
『グレン・グールド、音楽、精神』 宮澤淳一訳
音楽之友社,2007年9月下旬発行.四六判,408頁,3990円(税込)

(音楽之友社の案内はこちら

これまで,『グレン・グールド――なぜコンサートを開かないか』(初版より,木村英二訳,音楽之友社,1981年12月)として親しまれてきたロングセラーですが,類書が次々に出て,忘れられかけていました.でも内容は濃いです.今回,木村英二氏のご快諾を得て,新訳によって,この名著を引き継ぐことになりました.
今回,「日本独自企画」として,原書の註や補遺の文章も復活させましたし,そのほかペイザントがグールドについて書いた文章をできる限り集めて収録しています.ペイザントは「新訳」が出ることに喜び,「日本の読者へ」という新しい序文も書いてくれたのですが,残念なことに,2004年8月31日に病没しました.
私が個人的にいちばん気に入っているのは,マーシャル・マクルーハンとノースロップ・フライが登場する「哀れなノリー」という回想風の文章です.しみじみとした気持ちにさせられますので,ぜひ読んで下さい.
そして「あなたの本が私を変えた」と脳卒中の発作に倒れる数時間前にペイザントに告げたグールドの言葉の意味を考えてみてください.

- オタワでのイヴェントのあと,
こんな催しも控えています:

E・H・ノーマン図書館 スピーカー・シリーズ
「2007年のグレン・グールド − 没後25年を迎えて」


講演(宮澤淳一) と 映画上映
『Glenn Gould Off/On the Record』と
『グレン・グールドのトロント』(本邦初公開)
日時: 2007年10月11日(木) 17:00〜21:30
場所: カナダ大使館オスカー・ピーターソンシアター(地下2階)
言語: 日本語(映画は英語のみで字幕なし)
費用: 無料,登録制
申し込み方法:大使館のウェブサイトにありますので,そちらをご覧下さい。
大使館のウェブサイトはこちら
http://www.canadanet.or.jp/library/speaker071011.shtml



Wednesday, July 7, 2007
- みすず書房のウェブサイトに小文を寄稿しました:

 グールドの「声」の魅力 http://www.msz.co.jp/news/topics/gould2007.html




Wednesday, July 4, 2007
- オタワ=ガティノーのカナダ文明博物館にて,9月下旬より
グレン・グールド展が開かれ,国際学会も準備中です.くわしくは
グレン・グールド財団のサイトを(こちら).

- 『考える人』第21号(新潮社,2007年夏号)に,
「グールドはクラシックの音楽家ではない」という原稿を書きました.こちら

-  『レコード芸術』(2007年7月号)のリレー連載「音楽論壇」(7) として,
「新しいピアノ演奏再生技術をどう位置づけるか」を書きました.
先日発売されたゼンフの《ゴルトベルク変奏曲》(1955年版)をめぐる
論考です.ライナー・ノーツも書きましたが,その内容とは極力重複させず,
「音楽記録・再生メディアの歴史」を振り返る形でゼンフの自動演奏の位置づけを
試みています.

-  5月17〜19日、トロント大学にて、国際学会
North and Nordicity: Representations of the North
(北と北方性――北の表象をめぐって)に参加し,研究発表をしてまいりました.
こちら.カナダの北に限らず,北極圏を囲む諸国の研究者が集い,
さまざまなトピックの発表がありました.私の発表は
   Always magnetized by the North:
   Subconsicous Imagination in the Writings of Glenn Gould

グレン・グールドが,「北」について語っていないテキストにおいても,
彼の「北」に対する発想が見え隠れすることを論じました.
拙著『グレン・グールド論』で論じた内容の一部です.
おかげさまで好評でした.

- 一昨年,朝日カルチャーセンターイリーナ・メジューエワと行なった
レクチャー・コンサート「『展覧会の絵』再発見」は好評につき,再演します.
2007年7月14日(土)13:00-15:00 くわしくはこちら



Saturday, March 31, 2007
昨年12月に公開審査を受け,本年2月,
博士論文「グレン・グールド論」により,学位「博士(学術)」を
受けました(東京大学).審査に関わられた皆様に御礼申し上げます.

グールド生誕75年・没後25年ということで,ソニー・クラシカルから解析データによる自動演奏で《ゴルトベルク変奏曲》(55年録音)を「再創造」したアルバムが日本盤先行で3月21日に発売されました(ソニーミュージック SICC 10043).論点を整理する意味でブックレットに解説を書きました.最終評価は皆さんの耳でお確かめいただければ,と思います.

また,ソニーからは「グレン・グールド紙ジャケットコレクション」が発売です.バッハのピアノ・ソロ・アルバムが,第1回(3月7日発売)と第2回(4月4日発売)の2回にわけてとりあえず発売されました(好評であれば,その他のオリジナル・アルバムも出したいとのことです).

今回の出色としては,《ゴルトベルク変奏曲》の55年モノラル録音と81年デジタル録音(ともに第1回),および55年録音の擬似ステレオ盤(第2回)です.55年盤は以前の発売紙ジャケよりも,紙質等,格段にオリジナルに近くなっています.81年盤は世界初の紙ジャケ仕様です.ジャケット右上のマークもエンボス加工と凝っています.擬似ステレオ盤は68年に加工されたもので,70年代の日本では,この擬似ステレオ盤が私たちのグールド体験を支えてきました.以前からソニークラシカルにお願いしてきたのですが,歴史的意義を認めて出していただくことになりました(米本社では廃棄寸前のマスターテープだったそうです.また,海外での発売はあまり期待できず,今回が最初で最後かもしれません).保管中の転写現象なども気づきますが,ヘッドフォンで聴く場合は,音が左右に拡がるので,オリジナルのモノラル音源よりも聴きやすいかもしれません.

また,Naxos Historical からも55年盤が復刻されます.「再創造盤」も含め,これだけさまざまな選択肢の用意されたアルバムは驚異ですね.



Saturday, March 10, 2007

予告:
忘れられた調べ――メトネルの生涯と音楽
朝日カルチャーセンター(新宿)
2007年3月18日(日)15:30〜17:00
ピアノ:イリーナ・メジューエワ / 解説:宮澤淳一
「メトネル入門」として,代表作《忘れられた調べ》第1集Op.38
の全曲演奏に親しみます.
詳しくはこちら:
http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/special/20070318.html#



Wednesday, January 31, 2007
最近の書き物:
「グレン・グールドのモーツァルト解釈――ピアノ・ソナタ全集の成立とメディア」
『思想』第992号(岩波書店,2006年12月): 34-51.
http://www.iwanami.co.jp/shiso/0992/shiso.html
特集「知られざるモーツァルト」(論文3本)のうちの1本です。
礒山雅「モーツァルトの美意識を探る――管楽器の用法から」と
野平一郎「モーツァルトの音楽,その演奏」が同時掲載.
巻頭言「思想の言葉」は木村敏氏.
図書館でご覧下さい.バックナンバーも注文可能のようです.



Sunday, October 8, 2006
パーシー・グレインジャー
がまた活気づいてきました。柿沼敏江氏と藤枝守氏が以下の企画を立ててくださいました:

よみがえるパーシー・グレインジャー物語(パシフィック・クロッシング2006)
http://pacificcrossings.com

コンサート:
自由学園(東京)11月22日(水)/24日(金)
金沢21世紀美術館シアター21(金沢)11月25日(土)/26日(日)
ジェフリー・ハワード(ピアノ)ほか

なお,11月19日(日)14:30より,UPLINK FACTORY(東京・渋谷) にて,グレインジャーの伝記映画 Passion の上映が併催されます。宮澤淳一もプレトークで参加いたします。

詳しくはパシフィック・クロッシングのウェブサイトをご覧ください。こちら


そして,ちょうど折良く,以下の歴史的名盤が日本で初発売となりました:

ベンジャミン・ブリテン/グレインジャー作品集
ピーター・ピアーズ(テノール),ジョン・シャーリー=カーク(バリトン),アンブロジアン・シンガーズ,ヴィオラ・タナード(ピアノ),ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)
ベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団(1968年録音)
ユニバーサル:デッカ UCCD-3616 \1,200(\1,143)2006年9月27日発売
http://www.universal-music.co.jp/classics/special/benjamin_britten/benjamin_britten.html
このCDは「ブリテン没後30年」を記念する,日本独自企画の1枚です。宮澤淳一は解説と歌詞対訳を担当しました。廉価盤ながら,分厚いブックレットで,原盤のピーター・ピアーズの解説の翻訳も加えました。ジャケット写真もオリジナルです。


そのほか最近,宮澤淳一は以下の盤の仕事をしました。どれもお勧めです:

ショスタコーヴィチ:アニメーション映画音楽《司祭と下男バルダの物語》 作品36/他
トーマス・ザンデルリンク指揮ロシア・フィルハーモニー管弦楽団(世界初録音)
ユニバーサル:ドイツ・グラモフォン UCCG-1323 \3,059(\2,913) 2006年7月26日発売
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/m_topics/umcl200607/uccg1323.html

●ミッシャ・マイスキー/J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲
ミッシャ・マイスキー(チェロ),ジュリアン・ラクリン(ヴァイオリン),今井信子(ヴィオラ)
ユニバーサル:ドイツ・グラモフォン UCCG-1331 \2,548 (\2,427) 2006年10月11日発売
http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/maisky/uccg1331/uccg1331.html
シトコヴェツキーによる弦楽三重奏版の新録音です。

●モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集
グレン・グールド(ピアノ)
ソニー・クラシカルSICC451〜454 \5,250 (\5,000) 2006年7月19日発売
「モーツァルト・プレミアム・コレクション」での再発売です。ミヒャエル・シュテーゲマンがグールドの発言を再構成してモーツァルトと対話している原稿(宮澤淳一訳)が再録されています。
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=SICC-451


※ブリュノ・モンサンジョンのグールドをめぐる新しい映像作品は Glenn Gould Hereafter (『グレン・グールド・ヒアアフター』)という題名でDVD化され,すでに輸入CD店に並んでいます(2006年9月6日発売)。昨年の日本ロケ,残念ながら国立音楽大学での「演奏論」の授業風景は使われなかったのですが,手紙を届けるシーンは収録され,私は Messenger とクレジットされております。御笑覧ください(関係者の方々,お世話になりました)。この映像作品は,やはりモンサンジョンでしか作れない世界です。未知の録音・映像もあちこちにちりばめられていますので,ご覧ください。(宮澤淳一)



Tuesday, July 4, 2006
「ユーラシア・ブックレット」というシリーズで,『チャイコフスキー――宿命と憧れのはざまで』東洋書店,2006年6月,税抜き630円)を刊行しました。64ページでチャイコフスキーの生涯と作品を総覧する「チャイコフスキー入門」です(特に「生涯篇」は中高生向けに書いています)。

※レクチャー・コンサートの御案内:
シューマンとロシア――その音楽的想像力の接点を探る
2006年9月30日(土 16:00〜17:30) 朝日カルチャーセンター(新宿)
イリーナ・メジューエワによる演奏。宮澤の解説。こちら



Tuesday, January 10, 2006
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

昨年の話で恐縮ですが,11月19日(土)『讀賣新聞』夕刊(文化面)「新 私のいる風景――超然の人 北方≠フ自然が生む演奏――宮澤淳一さん 外国文学・音楽研究」という記事が載りましたので,よろしかったらどこかでご覧ください。文化部記者の松本良一氏の文による記事です。東京・青山のカナダ大使館4階の庭で撮影したカラー写真つきです。私の経歴と仕事について,適切にご紹介くださいました。

12月26・27・28日(月〜水)『朝日新聞』夕刊(文化面)にて,コラム「わたしの風景」を書きました――「ジョン・レノンとマクルーハン」,「象と添い寝をする国」,「「わたしは誰?」に悩む国」の3本です。ジョン・レノンとマクルーハンがともに没後25年であったことを切り口にして,マクルーハンを概説し,ジョン・レノンとオノ・ヨーコの平和運動に触れつつ,カナダという国と国民について論じました。「文芸評論家」という肩書きで執筆したためか,「あれはあなたか?」と数名の方から問われました。グレン・グールドについて触れなかったことも,身元不明の原因だったのかもしれません。



Wednesday, December 21, 2005
11月19日(土),水戸芸術館にて吉田秀和賞の贈呈式がありました。審査員の吉田秀和,加藤周一,林光各氏をはじめ多くの方々に御出席いただきました。私の早稲田での指導教授の水野忠夫先生には御祝辞をたまわりました。各位に感謝申し上げます。その際,「グレン・グールド研究の発見」と題して答礼講演をしました。その内容は,手稿を加筆・修整しまして『レコード芸術』2006年1月号に掲載されていますので,ご覧ください(インタヴューおよび沼野雄司氏の書評もあり)。
春秋社のサイトにも受賞関連の特集ページが作られましたので,こちらも御覧ください。水沢勉氏の書評(『春秋』掲載)も再録されています。こちら

※年が明けましたら,朝日カルチャー・センターにて、以下の2つの講座をいたします。ご関心のある方はどうぞいらしてください――

マクルーハン入門
2006年1月30日,2月6日,2月20日(月 19:00〜20:30,全3回)。
マクルーハンの生涯をたどりながら,彼の思想を総覧します。グールドの発想との関連にも触れるつもりです。こちら

チャイコフスキーの 「四季」に親しむ
2006年3月9日,3月23日(木 10:30〜12:30,全2回)
イリーナ・メジューエワによる詩の朗読と演奏。宮澤の解説。こちら

来年もいろいろな仕事を発表していきます。
今後ともよろしくお願いします。



Wednesday, November 9, 2005
夏から秋にかけて,いろいろなイヴェントがありました。朝日カルチャー・センターの「グレン・グールド各論」も無事に終了しました。今後のグールド関連の著作に昇華させるつもりです。

ジョン・ロバーツ編『グレン・グールド発言集』(みすず書房)も無事に刊行しました。たいへんお待たせしました。発行日はグールドの誕生日,9月25日となりました。「電子時代の音楽論」等,拙著『グレン・グールド論』でも引用した重要な文献が多数収録されていますので,ぜひお読みください。

9月27〜29日(火〜木)には「モンサンジョンとの3日間」(ヤマハ・ホール)があり,第2日夕刻のトークに高橋悠治さんとともにモンサンジョンとの鼎談を行ないました(私は進行役に徹しました)。さらに悠治さんにはグールドの少年時代の習作,ピアノのための5つの小品を弾いてもらいました。日本初演となったかもしれません。

10月20日(木)に発表されましたが,このたび,拙著『グレン・グールド論』が第15回吉田秀和賞を受けることに決まりました(朝日新聞の記事水戸芸術館の発表)。ありがたいことです。いっそう仕事に邁進したいと思います。今後ともよろしくお願いします。

浅井晃著『カナダ先住民の世界』の書評
を再録しました(こちら)。



Tuesday, July 12, 2005
年度が改まってから,あっというまに過ぎました。ご報告とご案内です。
今年度は国立音楽大学にも出講し,「演奏論」として,グールドの演奏解釈を論じております。5月下旬に,ブリューノ・モンサンジョンがカメラマンとともに来日し,講義風景を撮影して帰りました。新しいグールドの映画の一場面とするそうです。ほかにも撮影に協力しました。貴重な経験でした。大学関係者,日本の撮影班のみなさんにお世話になりました。ありがとうございました。

 『グレン・グールド発言集』(みすず書房)は,現在校正中です。日本語版として充実させようと,みすず書房側は図版の選択や構成に時間をかけて,念入りな作業をしてくださっています。もう少しお待ちください。

7月9日(土),シリーズ『詩と音楽』第2回「ロシア〜金の時代、銀の時代」の解説をいたしました(神奈川県民ホール・小ホール)。出演は,イリーナ・メジューエワ(ピアノ),エレーナ・オルホフスカヤ(ソプラノ)で,詩の朗読を交えてロシアの歌曲とピアノ曲を紹介する企画でした。

7月14日(木)より,公開講座「グレン・グールド各論」朝日カルチャー・センター(新宿)にて行ないます(全4回)。第1回「グールドの個性とは何か(総論)」,第2回「バッハと音楽メディア論」,第3回「ジャズやポピュラー音楽との関係」,第4回「音楽から文学空間への拡がり」。拙著『グレン・グールド論』の内容を敷衍しつつ,さらに踏み込んだ議論ができたら,と考えています。くわしくはこちら



Monday, March 28, 2005
現在,ジョン・ロバーツ編『グレン・グールド発言集』(みすず書房)の出版準備をしていますが,この新著作集には,いろいろな音楽家についてのグールドの「発言」が収録されています.そのひとりとして,グールドはアレクシス・ワイセンベルクを賞讃しており,彼がジョルジュ・プレートル指揮シカゴ交響楽団と録音したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(1968年録音,RCA)を絶讃しています(絶讃し,それを自分のラジオ番組で聴かせた,その台本が本書に収録されているわけです).入手困難でしたが,タワー・レコード独自企画の廉価盤が昨年末に発売されました.1050円の限定盤らしいので,未聴の方はお求めになるとよいかもしれません.タワーレコードでしか売っていないようです."Tower Records RCA Precious Selection 1000" の一枚で,番号は TWCL-1014 です.(宮澤淳一)



Friday, March 25, 2005

たいへんお待たせいたしました.walkingtune.com を新しくいたしました.まだ旧サイトの内容の一部を移しただけですが,古い文章,新しい文章ともに,徐々に拡充していきますので,ときどきご覧ください.


おかげさまをもちまして,昨年12月に,著書『グレン・グールド論』(春秋社)を上梓しました.内容,評についてはこちらをご覧ください.

今後ともよろしくお願いいたします.

宮 澤 淳 一         


追伸.2005年2月19日(土),朝日カルチャーセンター(新宿)でイリーナ・メジューエワと共演したレクチャー・コンサート「『展覧会の絵』再発見」はおかげさまで無事終了しました.








all rights reserved 1997-2013 (c) Junichi Miyazawa

冒頭 | ご挨拶 | ニュース | 原稿 | プロフィール | リンク | さまざま
音楽 | 文学 | メディア論 | カナダ研究 | ロシア研究 | 入り口ページ

* グールド * マクルーハン * グレインジャー * ブルガーコフ *